広島市中区の新築一戸建てについて
中区は人口約13万6千人、世帯数7万9千(2022年5月現在)で、新築戸建て(建売住宅)の取引数は、広島県内の不動産仲介業者のほとんどが利用しているシステムによると、2020年4月~2022年3月の2年間で62件の取引事例があります。価格、広さについてはかなり違いがありますが、メインボリュームは土地65平米~80平米の3階建て、建物90平米~100平米台で、平均成約価格3,500万円~4,000万円となっています。間取りは3LDK~4LDKで、駐車スペースは2台分が主流です。中区は広島市の中心という事もありほかの区域より土地は高額、近年建築資材の高騰により中区の新築戸建て(建売住宅)の販売価格が上昇しております。南部エリア(吉島、江波、舟入)での成約価格は3,500万円~4,000万円、中部エリアでは4,000万円以上になっています。